医療業界の現状〜看護師の資格を意識して高校から看護の勉強をさせる〜

看護師さんになれる高校も、探して見ると、都道府県に1つはあるようです。これを増やしてはもらえないでしょうか。普通科プラス、准看護師科という、特殊学科も必要ではないでしょうか。これから世界的にもニーズが高まっているのですから、子供たちにも、仕事に行き詰ったときの保険を付けてやりたいのです。きっと、人気が出て、高倍率になると思います。生きるすべがそこで学べるのですから、人気です。経済が停滞しているのは、生きるすべが限定されているからです。

 

勉強しなくてはならない時に、つまり、それは高校までということです。生きるスキルを与えてやってほしいのです。そうすれば、いつでも、どこでも、生活できます。あまりにも、だらだらと、カリキュラムは組まれています。教養のお勉強はもちろん必要ですが、実技の方は、もっと、役に立つのです。それを高校卒業時点であれば、子供たちは怖いものなしで、社会で生活できるのです。それが、看護師さんの補佐的なものではないでしょうか。

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看護師さんも、理学療法士さんも、検査技師さんも、歯科衛生士さんも、歯科技工士さんも高校ですこし、そのさわりをやってほしいのです。補佐的に仕事できる学校を作ってほしいです。高校まで、青春はエンジョイできますが、それから先を子供たちに描かせてやりたいです。

 

どうやって生きるのか、そのために、せいかつする。生活する資金作りに使うなど、看護師さんの仕事で、社会に出られるようにしてやりたいです。高校の普通科は、あまりに、一般教養を学びすぎます。もちろん必要ですが、実技を学んで、万が一の時、生活できるようにしてあげてほしいのです。ニートが少なくなるのではないでしょうか。引っ込み思案でも、できるスキルがあるというのは、外に出かけられるのです。ぜひ、早く、政策を打って、普通科プラス専門学科という選択をとらせてください。海外にだって。進出できるニーズはあると思います。子供たちが元気になります。最悪、これで、生きていけると思うからです。

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自分の子供が入るわけではないのですが、よそのお子様がその仕事を志したとなると、なんだかうらやましくなりました。お母さんもなんだか、誇らしげです。高校でも看護科のある高校があります。今ではなくなってしまったのかとも思ったのですが、あったのです。看護科のある学校はもちろん、看護師さんになることができる学校です。最短時間で、看護師さんになれるというのです。そこは、気が付きませんでした。男の子がその学校に入学して、いい選択だと思いました。

 

もう、職業を意識しているのです。お母さんも、世話がなく、決まったことに安心されているのでしょう。親孝行です。そして、高校も選びやすいです。
看護師さんの職業はよいと思います。どこでも通用するということがです。うらやましくて、下の子供にはそこを選ばせたくなりました。もっと、都心にもそんな学校を作ってほしいです。もっと、多くてもいいのではないでしょうか。大学も受験できたらいいと思います。

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一般の普通科の高校でも、准看護師の資格が取れるとすると、それを使って、今度は、大学で、さらなる勉強をしたいという子供も現れます。夢や希望があります。たとえ違った道に入っても、そこで、うまくいかない場合、仕事はできるのです。必ず就職することができるのです。

 

誰でも行く高校で、そのスキルが身に付けば、子供たちは安心して、本当に学びたい大学に行けるのではないでしょうか。大学で、就職する今、親の方が心配になる、エントリーシート。エントリーシートで外されてしまった子供の希望はありません。どうやって、立ち上がるのでしょうか。

 

人間そんなに強くはないのです。そんなとき、高校という、だれでもが学ぶ学び舎で、学んだ資格で、生活できる。新たに、准看護師から、看護師の資格を取る。助産師なる。保健師になる。大学卒業時点では、まだ、学ぶ時間が残されています。それが、30歳、40歳ともなると、できないのです。大学生に生きる希望が湧きます。

 

[参考資料]
国立大学・公立大学の看護・保健・衛生系の偏差値の情報

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普通科の高校で、准看護師になる資格が取れるとすると、将来の親の介護にも役に立ちます。まず、知識があります。どうしてよいかわからないという、心配も少なくなるのです。病気に対する見方も変わります。高校生全員ぐらい、その資格はほしいと考えます。子供たちが生き生きと、本当に好きな仕事に就くためにも、このカリキュラムは大事です。

 

勉強は忙しくなりますが、それでいいのではないですか。勉強するのはそんなに長い時間ではないのです。長い人生のうち、12年です。大学では好きな勉強をするのですから、高校は勉強を忙しくしてもいいのです。将来役に立つことに、子供も敏感になっています。敏感な世の中です。

 

生きるのに不安があります。世界でだって、活躍できます。英語と同様の必要なスキルです。地域も活性化するでしょう。都市に出ていかないという人も出るかもしれません。又,都市から田舎に戻りたいというひともあります。田舎でも、すぐに働けるのです。

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普通科に准看護師の資格の取れるカリキュラムを入れるという提案ですが、これは、女の子も男の子も、親になった時に役に立ちます。子育ても怖くなくなるのです。お母さんだけが大変になることもないでしょう。もちろん、お父さんが協力するのです。

 

病院以外にも様々な就職先があり、職場を選ぶことで子育てとの両立も可能です。

 

例えば、夜勤が無い産業看護師など↓
産業看護師を知りたい!企業の求人チェックの前に知っておきたいこと

 

病気の知識もあるので、おどおどすることも少なくなるでしょう。子育ても協力してできるようになります。働くためのスキルが、生活でも役立つのです。生まれた子供たちも、自分の親にほこりを持つでしょう。安心して、家を好きになることでしょう。子育てがしやすくなります。先生にも負担は少なくなります。学校も行きやすいでしょう。

 

日本全国で、このような人たちが増えると、人々が明るくなります。若者が頼もしくなります。今の若者たちは、一つだけのスキルでなんとかしなければならない状況にあります。もっと、安心させてあげたいです。若さという武器があるうちはいいのですが、なくなると、私のように何もできなくなってしまいます。

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