看護師になる前に、高校で勉強することが大切

看護師になる前に、高校で勉強することが大切

一般の普通科の高校でも、准看護師の資格が取れるとすると、それを使って、今度は、大学で、さらなる勉強をしたいという子供も現れます。夢や希望があります。たとえ違った道に入っても、そこで、うまくいかない場合、仕事はできるのです。必ず就職することができるのです。

 

誰でも行く高校で、そのスキルが身に付けば、子供たちは安心して、本当に学びたい大学に行けるのではないでしょうか。大学で、就職する今、親の方が心配になる、エントリーシート。エントリーシートで外されてしまった子供の希望はありません。どうやって、立ち上がるのでしょうか。

 

人間そんなに強くはないのです。そんなとき、高校という、だれでもが学ぶ学び舎で、学んだ資格で、生活できる。新たに、准看護師から、看護師の資格を取る。助産師なる。保健師になる。大学卒業時点では、まだ、学ぶ時間が残されています。それが、30歳、40歳ともなると、できないのです。大学生に生きる希望が湧きます。

 

[参考資料]
国立大学・公立大学の看護・保健・衛生系の偏差値の情報